2014年3月28日金曜日

Gibson Les Paul 81' Sunburst / Washburn Nuno model

左からGibson ES335、Gibson Les Paul Standard、Washburn Nuno model。

Les Paulは、初めて買った"ちゃんとしたギター"。アメリカに住んでたときに、良く行っていたマンハッタンの楽器屋さん「48th Street Guitar」で一目惚れして手に入れたもので、#9 Numbernine時代にメインで使っていたギター。#9 Numbernineの名曲たちはこのギターで作ったもの。

弦を0.11ゲージでちょいと太いものをチョイス。#9 Numbernineは歪ませた音かクランチな感じの音がメインだったので、Les Paulはとてもいい感じに合ってたなー。

Les Paulは、ランディローズやジョンサイクスなどに代表されるカスタムもカッコいいけど、スラッシュ、ジミーペイジで有名なスタンダードのサンバーストが1番のお気に入り。そして、このギターの虎目がいいんだよなー。

音は、まさにこれこそLes Paulって感じ。マーシャルとの組合せがとても気持ちいい。

海外転勤で荷物整理のために、手放してしまったのだけれど、Les Paulはまた欲しいギターです。

ES335は、2番目に買った「ちゃんとしたギター」で、同じくマンハッタンの「48th Street Guitar」で購入。

59年のフレットがドットになっているモデルの最初のリイシューもので、チェリーなんだけど、一般的なワインレッドっぽい色ではなく、朱色っぽい感じで、素晴らしい。

このギターを買ったことで、ロック以外のギターも弾くようになった、とても思い入れのあるギター。

335はほんとに幅広く音楽に対応出来るなーと使って初めてきちんと理解出来た。歪ませても良いし、クリーンで太い感じでジャズやブルースも出来るし、この世に存在するギターを1本だけ選ぶとしたら、間違いなく335を選ぶだろうな。

#9 Numbernineでも使っていたギターで、この曲で名曲「Billy」を作ったんだぜ。

Les Paulも335も、ストラトに慣れてしまった今の自分には重い!特に335みたいな箱ものは、スタジオやライブでの持ち歩きはとっても気を使うのは、、、って、ま、それすら受け入れてもいい。それくらい素晴らしいギターだと思う。


そして、Washburnのヌーノモデル。こちらは初めて買った「ちゃんとしたアコースティックギター」で、高いフレットも弾けるようにカットされている。しかも、色もカタチもカッコいいときたもんだ。

ヌーノが好きで買ったわけではないけど、実用性の高いギターだと思う。



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